みなさま、はじめまして
旅するこんまり®流片づけコンサルタントのブリクバーグ由美です。
2022年4月にKonMari Media Japan 株式会社より、また同年7月にKonMari Media, Inc.より、片付けコンサルタントの認定を受けました。
現在は日本のお隣り韓国に住んでいます。
対面とオンラインで活動しています。
自己紹介としてちょっと長くなりますが...
わたしの片づけストーリーを書いてみたいと思います。
片づけは好きで、得意だと思っていました。
2002年に青年海外協力隊員としてバングラデシュに出てから、海外暮らし。
その後、アフリカ、NYC、バンコク/タイ、NY郊外と移動し2022年8月から韓国にいます。
NYCで結婚出産し、2度目のNY(郊外)生活をしていた2018年ごろ、現地のママ友から「日本人なら、KonMari 知ってる?」と言われたのですが、そういえばお片づけをしてる人でそんな人がいたかな〜くらいの認識でした。
その後、インテリアショップに行けば、彼女の著書「人生を変える片づけの魔法」の英語版が置かれてあったりして、気になり始めました。
アマゾンから「人生がときめく片づけノート」を購入して、片づけに挑戦してみるものの...
今思うと、めちゃくちゃ大事なところをすっ飛ばす...💦
とりあえず整えたい
今も別に片づいていないわけではないんだし、こんな感じでいーかな。。。
理想の暮らしも適当にしか描かず、すべてのモノを全出しすることと書いてあるのに、それもせず。
なんとなく美味しいところだけつまみぐいして、結果出せればいいかなと言う、お粗末なやり方...
結局、衣類も中途半端なままに片づけは中断
それから何年も経って、ネットでふと目にした「こんまり流片づけコンサルタント養成講座」の文字
これだー!と、心が踊りまくり、もともと学び好きの性格なのもあって、さっそく申し込みました。
ここで初めて本気出しました。
養成講座を受けるためには、課題図書であるこんまりさんの本を読むこと、そして、自分の片づけ祭りも終わらせておくこと、が条件です。
本を読み、片づけ祭りをやって感じたこと
・整ったクローゼットや引き出しを開けた時のトキメキがすごい
1日に何度となく、引き出しを開けては「満たされた感覚」を味わいました。
・本の片づけを終えた後は、とてつもない「安心感」に包まれました。
必ず引っ越しがある我が家。
次に引っ越す時には、今ここにある本たちを箱に詰めればいいだけ。
引っ越す時になって慌てて、どうにかしなきゃ、と思わなくてもいい。
(実際には、引っ越しが決まってから再ときめきチェックをして、この時の本の数の半分まで減りました)
・書類は、いつか必要になるかも...ととっておいたモノの多いことにびっくり
・台所の片づけでは、わたしがその時の家に住み始めて、少しずつ自分の居心地の良さを求めてアップデートしてたどり着いた台所が、こんまりメソッドの台所の片づけのポイント「掃除のしやすさが大事。カウンターの上にモノを置かない」と同じでびっくり。
片づけ祭りを終える前は、もともと片づいていなかったわけではなかったけれど、時間の経過とともに、なんとなくわちゃわちゃしてきて、それをまた片づいた(風)に整える、ということをしょっちゅうしていました。
今は、すべてのモノに指定席(モノのお家)があるので、そこに戻すだけ、という楽ちんな「日々の片づけ」のみになりました。
あー片づけなきゃ😭、という気持ちになることはなくなり、ごちゃついても、ちゃんと片づけられるから、という安心感
いろいろな形で感じるこの、片づけたことによる「安心感」はすごいです。
そして、すべてのモノと向き合う中で身につけた「自分を、自分の選択を信じることができる力」も、片づけ祭りを終えたたまものです。
ずっと、自分ができることで誰かの役に立ちたいと思ってきました。
でも飽きっぽくて、何がわたしにできるのか?もわからなくて、本当にいろんな学びに手を出し、模索してきました。
でも、このコンサルタントになる過程を通して、そして、コンサルタントとして活動をする中で、本当に片づけが好き(こんまりさんと同じく、片づけのヘンタイです😍)だと自覚できました。
そしてそれが、自分ができること。
それが、誰かのお役に立てること。
片づけコンサルタントとして、Team KonMariがかかげる
「Organize the World」
片づけで世界をときめかせる
片づけによって、自分らしく生きる、魂の願いを生きる、生きたいと願う人をこれから応援していきます。
好きなこと
心を深ぼる
思いつきの創作料理
ノートワークと瞑想(深呼吸)と分かち合いの自分に優しく安らぐ時間
人の背中を押すこと
女性が自分らしく生きることを応援すること